ストレートと縮毛矯正の違い。　「すとれーと」にも色々ある・・・プリマ新宿アミューズ代々木　springs-beauty

こんにちは！今回は縮毛矯正とストレートの違いをご説明します

※クセの強さによって結果が違うのでどっちがいいかの答えはプロと一緒によく話し合って考えてください。

Q1、どっちが長持ちしますか？
A、縮毛矯正のほうが長持ちします。と、言うよりも元に戻りません。
縮毛矯正をした後の髪は今までの髪とは形状が違っています。　髪に対しての薬剤が強すぎると、キューティクルが硬くなりごわごわしてきます。リスクが大きいです。　ストレートされた髪はパーマと同じようにゆっくりと時間をかけて少しづつ元に戻ります。だからカラーも出来るしカールもつけられる、髪本来の姿が維持されているのです。

Q2,どうやって選べばいいのですか？
A、とにかく「完全にクセを取ってまっすぐにしたい！」なら縮毛矯正。　「少しは丸み感が欲しいし毛先もゆるく内巻きっぽくしていたい」ならストレート！　「元々のクセがかなり強くてパーマをかけているみたい」な髪なら縮毛矯正がオススメ！　「ゆるくうねるクセ、乾いてくるとふくらんでくる」あるいは「クセよりも髪に艶がなくて手触りがごわっとする」ならストレートがオススメ！です。

Q3,サロンによって価格がずいぶんと違いますが・・・
A、価格が安いサロンは作業時間も早い！　これ常識！　なぜ時間が早くできるのか？　薬剤が強いからです。　もし、あなたの髪の状態と薬剤が合わなかったら危険！　強い薬剤ほど修復不能まで傷む危険があるし、一度伸びきってしまった髪は元に戻せない。　時間と少しのお金がかかっても、髪を傷めないソフトな薬剤で時間をかける方が安心なのです。

☆髪と野菜は似ています☆
野菜の皮の部分がキューティクル、中が繊維質で出来ているのはどちらも同じ。そう似てるんです！　もし、野菜を煮る時にいきなり熱いお湯に入れたらどうなるか知ってますか？
　熱いお湯＝（強い薬剤）　

ジャガイモならお湯の中でベロって皮がむけてしまいます。そして煮崩れに・・。
もしぬるま湯から始めたら、、、
（ぬるま湯＝弱い薬剤）

皮はそのまま維持されて、煮崩れることなく中までしっかりと火が通ります。

皆様もうお気づきでしょうが、ぬるま湯のほうが時間がかかるけど形を壊さずにしっかりと中まで火が通ります。　それが髪でいう浸透です。

時間をかけてゆっくりと浸透させるのは繊維である髪への優しさなのです☆

【まとめ】
・すごく強いクセ
・とにかくまっすぐがいい
＝＞　縮毛矯正

ふくらむ　・大きくうねる
・乾くとボリュームが出る
・襟足とか部分的にクセがある
・なんとなくごわごわして艶がない
＝＞　ストレート

さらにストレートの中にも色んな種類があります。
強い薬からやわらかい薬まで。

ここからは私達の自慢です!!!!!
私達のｻﾛﾝから始まった
『SWEET ストレート』

SWEETストレートには3つのタイプがあります。
①時間が経って少しクセが戻った状態の髪への超マイルドなストレート
②ほとんどクセって言うクセではないけど、ふくらんだりごわごわとする髪の原因であるキューティクルのクセを解決するマイルドなストレート
③うねりがあるクセをしっかりと伸ばしていきながら、不自然なほどのまっすぐにはしないで、ナチュラルなストレートヘアを作るしっかりストレート

さらに髪・場所・状態によって使い分けています。
例えば毛先が①で、
中間部が②　　根元が③　など。

以上、簡単ですが説明させて頂きました。
まずは一度実感してみて下さい。